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福田内閣支持率53%、不支持率27%(朝日新聞)。
高い支持率と報道されています。
この数字は本当に支持率と考えていいのでしょうか。組閣後何日が過ぎましたか。
新内閣がなにか国民にわかる具体的なことをしたのでしょうか。
具体的な政策を判断しての数字ではないはずです。どんな項目で調査したのかがよく解りません。
支持率ではなく、期待率なら理解できます。
福田首相は「支持率が高いですが、、、」という記者団の質問にたいして、「支持率のために政治をやっているわけではありませんから」と言っていました。
答えとしては優等生でしょう。
確かに支持率のためだけの政治は良いとは思いません。しかし支持率は政治の必要条件です、十分条件ではないだけです。
「支持率のために政治をやっていない」という、もっともらしいコメントはいいとしても、結果が伴わなければ、不支持率を増やすだけだと首相は理解すべきです。
必要条件が支持率です。十分条件が満足率です。
「うなぎ」のあだ名で呼ばれた親父(福田赳夫氏)に負けない政治を期待しています。
だだし、親父の時代とは政治的に国民意識は大きく変化しています。国民が当時よりは政治に目覚めています。それを見極めた政治が必要でしょう。
支持率、不支持率ではなく、満足率、不満足率といった調査はないのでしょうか。
国民が支持、不支持を判断する前に、福田内閣は厳然と存在してしまっているわけです。
与えられたものに支持も不支持も選択の余地はありません。
満足か不満足か、いいか悪いか、われわれ国民の解かり易いことばの調査があればいいと思います。