観光庁が発足
平成20年5月2日に国土交通省設置法等の一部を改正する法律が公布され、国土交通省の外局として「観光庁」が平成20年10月1日に設置されました。
外国からの観光客を誘致するのが目的で観光産業の盛り上げで景気回復に一役果たそうというものでしょう。
一年間に日本へくる海外観光客は800万人から900万人です。これを1,000万人にする目標です。
2001年の国際観光客受入国のベスト5は、一位がフランスで7,650万人、2位はスペインの4,950万人、三位はアミリカの4,550万人、続いてイタリアの3,900万人、中国の3,320万人となっています。一位のフランスの国際観光収入は723億ドルです。
ベスト5のうち中国だけがアジア州でそれ以外はいわゆる欧米諸国でなんとなく英語が通じそうですが、中国はどうなのでしょうか。英語教育が熱心で米国への留学者が多いといわれることと関係があるのかもしれません。
観光客が一番不便と感じるのは自国語でのコミュニケーションです。自国語で話し通じる海外旅行ほど楽しいものはありません。
話すのは何とか通じても、必要な書類に自国語で記入しも受理されないなら、海外旅行では不便さが残ります。話すこと、と書くこと両方が理解される言語的安心・安全な観光国を目指すべきです。
日本への観光客数が多いのは中国、台湾、韓国です。観光国日本しては今後この三ヶ国語と英語は学ぶべきでしょう。
なお、観光庁の英語名称は、Japan Tourism Agencyとなっています。