キッザニアが阪神甲子園に開園
幼児や児童の遊園地として有名なキッザニアが東京につづき、西宮にも来年3月開園します。ららぽーと甲子園の駐車場跡に5階建てのビルにできるそうで、今年11月上旬から入園予約受付をネットで開始します。
遊園地の名前は、キッザニア甲子園です。
キッザニア(KidZania)は遊園地というより子供の街といった方がわかりやすいかもしれません。
リンカーンの“人民の人民による人民のための政治(government of the people, by the people, for the people)”のように、子供の子供による子供のための街といえます。
街の建物は通常の3分の1の大きさで、銀行、消防署、放送局、議会まであり、大人はアドバイザーとして居るだけ、すべては子供たちで運営されます。人気は客室アテンダントだそうです。
入場には年齢制限があり、2~15歳で、7~9歳がコアターゲットとなっています。同伴する大人は街には入れずガラス越しに子供たちを見られるようになっています。
街に入ったこどもは働くことで、お金を貰うことができ、働くことの大切さが学べるようになっています。
お金の単位はキッゾといい、ここで稼いだお金は本当の銀行、三井住友で預金もできます。また、高島屋で買い物もできます。ちなみにキッゾの為替レートですが50キッゾが約100円から150円に相当するそうです。
街の主なスポンサーは、高島屋、阪神電鉄、朝日新聞(東京ではキッザニア東京通信を発行)などですが、これ以外にもモスバーガーなど多くのスポンサーを予定しているそうです。
キッザニアのコンセプトは“Edutainment”で、Education(教育)とEntertainment(娯楽)からの造語です。
スポンサーになるには期間、規模などにもよりますが、年間2,000万円から5,000万円。次代をつくる子供をターゲットにした市場創造を狙う企業には絶好の広報活動になるでしょう。